コンフィチュールのことの最近のブログ記事

日向夏みかんのコンフィチュール3月に入り、問い合わせの多かった日向夏みかんのコンフィチュール
お待たせしましたが、6日から販売を始めました。

去年は、この時期両親が入院してちょっとしか作れず早々に品切れになってしまいました。


今年はそんなことのないよう2月下旬からコンフィチュール作りの毎日。
昨日で予定の数を作り終えました。(HPへの写真のアップはまだです・・・申し訳ありません)

皮をむくのはもちろん、皮を刻むのもすべて手作業。
機械を使う手もあるのでしょうが、切れ味のよいナイフでリズミカルに刻んでいくのは楽しい作業。
日向夏特有のさわやかな香りが工房中にあふれていました。

ところで、今日はうれしい電話がありました。
電話の主は日向夏を仕入れている金山さんの奥さま。
「こんなおいしい日向夏のコンフィチュールは初めて・・・。シフォンケーキにつけて食べたらうっとり!でした・・・。」
ご自身でも作っていらっしゃるそうですが、皮が堅かったり、苦味が強いとかでうまく出来ないとのことで、私流の皮を柔らかくする方法と苦味の抜き方を説明したところ、「作ってみます!!」
おいしいのが出来るといいですね、材料はいっぱいあるんですもの。

最後に「うちの日向夏みかんでこんなおいしいコンフィチュールを作っていただきありがとうございます。」
「素材がよいからちょこっと手を加えるだけでおいしいのが出来るんです。こちらこそありがとうございます!」


昨年は出遅れてちょっとしか作れなかったいちじくのコンフィチュール。
珍しさもあってか大好評で発売早々に売り切れてしまいました。

今年は栽培している有田さんに早めに電話を入れました。
有田さんは20年以上いちじくを栽培している方で、いちじくの名前の由来から効能などいろいろなことを教えていただいています。この話がまた面白くお会いするのが楽しみなんです。

ここで栽培しているいちじくは「桝井ドーフィン」という品種。
日本で栽培しているいちじくの8割はこれだそうです。

熟すと果皮は赤褐色になり、白い果肉の中心が淡い赤になります。
ほどよい甘みとさっぱりとした風味があり、コンフィチュールにはもってこいの品種。

いちじく畑良い素材を確保することがおいしいコンフィチュール作りへの近道&王道というわけで、つくづく宮崎に住んでいて良かったなと思いますねぇ・・・。

7月末から収穫が始まるということで、それにあわせて私も早速コンフィチュール作りにとりかかりました。

早朝に収穫したいちじくを朝9時に取りに行きその日のうちにコンフィチュールにします。
木の上で真っ赤に熟したいちじくは味も濃厚で、ペクチンもたっぷり。
シンプルな作り方なので素材のよさがそのままストレートに味わえます。
ペースト状ではなく果物の形が残るように仕上げているので、熱を加えたいちじくのとろとろ感や種のプチプチ感も楽しめますよ・・・。


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