真夜中の電話

先日の夜更け、突然電話が鳴り出しました。
今頃なんだろうと不安になりながら電話に出ると、
「痛いよ~~~。ちょっと来てくれないかな・・・。」の夫の声。

その日、以前骨折したところをつないでいたボルトを取る手術をしたのですが、痛くてたまらないとのこと。
「看護師さんを呼んで痛め止めをもらったら・・・。」と至極当たり前のことを言うと
「そうだね・・・。」といいながらも来てほしい様子。
でも、夜中の2時過ぎ「個室ならともかく同室の人が迷惑するでしょ・・・。」と言うと
弱弱しい声で「わかった・・・。」

実は1年前、私の両親がどちらも入院、そんなときに夫まで足首を骨折。
私がバタバタしていたので、一人で松葉杖をつきながら入院の準備をし、手術を受けました。
そのときのほうがずっと痛くて大変だったはずなのに・・・。
「僕は大丈夫だから。」と私を気遣ってくれていたんですね。

もちろん次の日朝一番で行って来ました。
骨を止めてあった針金に腱が巻きついていたとかで1週間の入院予定が2週間に・・・。
わざわざ電話してくるほどだからよっぽど痛かったんでしょうねぇ。
息子が幼い頃よくやった「痛い痛いの飛んでけ~」っておまじない、同室の方に聞こえないようこっそりやってきました。

それにしても真夜中の電話はドキッとしますね。


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コメント(2)

大変痛い思いをなさっていらっしゃっるご様子。
読んでいて伝わってきました。
入院日数が長くなってしまい大変ですね。

痛みがひどくて不安な時、寂しい思いが募るのでしょうか。痛みを分かち合いたい想いの夫婦愛。
お大事になさってください。

ウッディマムさん
お見舞いありがとうございます。
今日で術後4日。痛みが治まったら今度は退屈だとお呼びがかかります。
夕食後、コーヒーをお相伴して帰るのが日課?になりました。

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