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キウィとりんごのコンフィチュールその2

試作中、キウィの鮮やかな緑色がだんだん茶色くなっていくのを見ながら悲しく思っていました。
そこで、どうにかこの緑色を残せないかといろいろ調べていたら、銅線を一緒に入れると緑色ががきれいに残るという記事が目につきました。

果肉のグリーンを残すため、煮え始めたら銅線で作ったリングを入れると銅が緑の退色を防いでくれる。ただし、短時間で引き上げること。入れ過ぎると不自然に緑色が濃くなり、味も悪くなるとのこと。

でも、そんなことをして大丈夫なのか心配になり、県の食品開発センターに問い合わせてみると・・・
理論上は不安定なクロロフィル(葉緑素)と銅イオンが銅クロロフィルになり多少安定するそうです。
でも、銅線はやめてくださいとの回答。(当たり前ですが)

そこでしばらく頓挫していたのですが、「銅鍋」を持っていたことを思い出しました。また、テレビや雑誌で紹介されるコンフィチュールは銅製の大鍋で作られています。緑色の秘密はここにありと、この銅鍋で作ってみると、鮮やかとまではいえませんがそれなりに納得できる緑色が残りました。ここまでが昨年の話。

そして、ようやく今回宮崎県産のキウィとりんごを使ったコンフィチュールを商品として出すことになりました。苦労しただけにうれしさもひとしおです。

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コメント (2)

開店おめでうございます
銅鍋 の使い道が こうゆうとこにあるのですね。私も持ってますよ。
早く熱が 通るけど 鍋に料理した物を入れっぱなしにしないよう!! というのをなんか 聞いたような??
 

わぁ~~、ありがとうございます。
銅鍋で小豆を煮たり、枝豆をゆでると色よく仕上がるというのを鍋のメーカーの方に聞きました。

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2007年10月26日 21:51に投稿されたエントリーのページです。

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