2007年9月アーカイブ

私が海外で暮らしてみたいと思ったきっかけは、息子の語学研修。

彼は大学3年のとき、1年間オーストラリアでの語学研修に参加。
大して英語が出来るわけでもなく、それなりに苦労したようですが、どうにか研修を終え帰国。親の欲目ながら精神的にずいぶんたくましくなっていました。

そういう姿を見て、その頃ウジウジ悩んでいた私は現状を変えるには海外生活もありだなと思い、泥縄で最低限の英語を詰め込み、ニュージーランドでの語学研修に参加しました。

広大な自然、私を丸ごと受け入れてくれたホストマザーとの生活、そして一緒に参加した仲間との交流。今思い出しても幸せな気持ちになります。

その中でも、ホストマザーとの共同生活で「人との出会い」と「日々の暮らし」を楽しむ心豊かな生き方を学ばせてもらったことが私の宝物。
人が喜ぶ姿を見て一緒に喜び、つらいときや悲しいとき丸ごと包んでくれるあたたかさを持った彼女との出会い、これが一番の収穫でした。

肝心の英語は、関西空港から彼女に無事到着の電話をかけ終わったとたん、ほっとしてどっかに吹き飛んでしまいましたが・・

 

月曜日の夕方、コンフィチュール用にと梨が20kg送られてきました。

この量だと5回分。3回と2回に分けて2日間で終わるはずだったのですが・・。

昨日は予定通りに済ませました。

そして、今日は・・
まずビンが足りなくなりました。
先週の木曜日に注文したので遅くとも火曜日には届くだろうと待っていたのですが音沙汰なし。
ビンがないことにはどうしようもないので、買いに行こうとしたら、キーホルダーが見当たらない。このキーホルダーに玄関の鍵、裏口の鍵、車のキーとすべてをつけているので、これがないことにはお出かけできない。

最初は鼻歌など歌いながら、軽い気持ちで探していたのですが見つからない。
だんだん真剣になって思いつく限りのところを探すも影も形もなし。バッグの中身も全部出して探しましたが、ここにも入ってない。
一時間後、「もう探すところなんてないよー」と半泣き状態。

でもくじけるわけにも行かず、知り合いに車を借りて、裏口は空けたままビンを買いに行きましたよ。
で、2回の予定を1回にし、再度キーホルダー探し。

今度は方針を替え、やさしく?呼びかけてみることにしました。
「ご飯だよー」、「出てきてくれるとうれしいな!」などなど。最後は「「出てきておくんなせぇ」と時代劇哀願調。

そして、ようやく出てきてくれました。
3回目のバック探索後、携帯電話を入れるポケットから・・。

明日は早起きして頑張らなくっちゃ!

 

収穫間近の紅玉りんごコンフィチュール作りを本格的に始めたのが昨年の9月。

去年はまだ情報収集不足で、宮崎でも紅玉が栽培されているとは知らず、青森産のもので試作し、レシピを作りました。

りんごの季節になり、以前から気になっていた生駒高原リンゴ園に問い合わせてみると「ありますよ」との返事。

「やったぁー」、早速行ってきました。

場所はえびの高原のふもと、生駒高原コスモス園の向かい側。

広大な土地に大きなりんごの木が枝もたわわに実をつけていて、南国とは思えない風景。
品種は約20種。おなじみのつがる、ふじ、王林から「涼香の季節」、「秋映」、「モンロー」と名前を聞くのも初めてといった珍しいものまで揃っています。

私のお目当ては「紅玉」。
木からもいで食べてみると、確かに「すっぱい!」子供の頃食べた懐かしい味がします。
このすっぱさがコンフィチュールにはいいんですよね。
甘さは砂糖で調節できますが、りんご本来の酸味はほかのものでは出せません。

3kgほど買って帰り、コンフィチュールを作ってみました。
赤い皮も使ったので仕上がりはうすいピンク色。
加熱したにもかかわらず、もぎたてりんごのみずみずしさが感じられて、大満足。
一人で悦に入っていました。

もちろんお店にも出しますのでお楽しみに!

 

火曜日に予定していた商品撮影、雨で今日に順延。
ところが、またまた雨になってしまいました。

「どうしましょうか?」、「やろうか・・」ということで、撮影することに・・。

今日はカメラマンに変身のW氏、まず、杉丸太の椅子をウッドデッキに持ち出し、持参のレースペーパーをかけます。
その上にまず2個入り用の箱を置き撮影開始。
次に、小皿に入れたコンフィチュールとビンをのせて快調にシャッターを切ります。
パンを添えたり、ヨーグルトにかけたりのショットもパチパチ。

途中から、撮影の様子を見たいと言っていた友人Yさんも参加。3人でワイワイ言いながらの撮影になりました。

2時間ほどで無事終了。
これでホームページ用の写真も揃いました。

その後お茶を飲みながらよもやま話。3人とも昔同じ職場だったので、共通の話題が次から次へと出てきます。知人の消息からこの年代お決まりの年金問題などなど・・

W氏は今年3月定年退職、Yさんと私もそれぞれの事情で仕事はやめましたが、今こうやって集まって話していると感慨深いものがあります。
まさかこういう展開になり、応援してもらえることになるとは・・・。

人生の不思議を思いながらの商品撮影でした。

2007_0912hanndo0016.JPG今日は第3回目のITリーダー研修会。

初回、講義の内容に頭の中は?状態。
わかるのは加藤先生の親父ギャグだけという状態ながら、「参加することに意義あり」の精神で3回まで来ました。

その間、いろんな方の力を借りてブログを立ち上げ、次にドメインを取得し、MTでのホームページ作成へと進んでいます。
講義の内容はネット販売に関する実践的なもの、まずホームページを作らないことにはそれを活かすことができません。あせりながらも必死でメモを取っていますが、「道いまだ遠し」といったところです。

ところで、研修会を終え、加藤先生と「魔女の会」+「童顔の会」で解禁になった伊勢えびを食べに行きました。

こういう楽しみがあるから頑張れるのかも・・

2007_0911hanndo0015.JPG以前スコーンのことを書きましたが、レシピを知りたいとのリクエストがあったので紹介します。この作り方は簡単ながら、外はさっくり、中はしっとりしていてお勧めです。


【材料】
 薄力粉          200g>
 バター            50g 
 グラニュー糖      大さじ1
 ベーキングパウダー 小さじ2
 塩           ひとつまみ
 卵+牛乳   合わせて100cc

【作り方】
 1.薄力粉、ベーキングパウダー、塩を一緒にふるっておく。
 2.1cm角に切ったバターを加え、30分ほど冷蔵庫に入れて冷やす。
 3.冷蔵庫から出し、ナイフで小豆大に切り込み、さらに手のひらをこすり合わせるようにしてさらさらの
パン粉状にする。
 ※私はフードプロセッサーを使っています。
 4.卵と牛乳をよく混ぜて加え、ひとまとめにする。
 5.台の上に取り出し、軽くこね、めん棒で2cm厚さにのばし、型で抜く。
 ※型がなければ包丁で8個ぐらいに切り分けます。
 6.上面に牛乳(分量外)をぬり、220℃のオーブンで12分ほど焼く。

焼きたてのスコーンを横に半分に切り、ジャムや泡立てた生クリームをはさんでどうぞ!

 

明日はいよいよホームページに載せる商品の撮影。

7月19日に第1回目のITリーダ研修を受けてから約2ヶ月、ホームページ作りが信じられない早さで進んでいます。
といっても、自分でやっているわけではなく、強力助っ人W氏と寺子屋あらんだまさんの応援があってのことです。

パソコンもろくに使えず、この研修でHTMLを初めて知った私。

W氏は、研修の内容がよくわかっていない私の「ああしてください。こうしてください」と言う注文を理解し、それをホームページ作りに反映させるのがさぞかし大変だったと思います。(まだまだ続きますが・・)

寺子屋あらんだまさんは、私の疑問を懇切丁寧に説明していただき、とても助かっています。(こちらもまだまだ・・)
わからないときに駆け込める場所があるのは心強い限り。


明日の撮影に使う小物の準備も整いました。
あとはコンフィチュールに添える?スコーンを焼いて準備OK!

レモンの実
コンフィチュール作りを始めてからも大活躍、木からもいでは絞って使っていました。
でも、コンフィチュール作りを仕事にしたら、さすがに我が家のだけでは足りなくなってきました。

どうしようかなと思っていたら、いちごを栽培している串間市のおにつか農園を訪れたとき、目の前にものすごく大きなレモンの木があるではありませんか。
3月だったのですが、実をたわわにつけたまま・・・。
「こ、これレモンですよね!」と興奮する私に、「使っていいよ・・」というやさしいお言葉。

なんという幸運!

そして9月、そろそろ収穫できる時期になりました。
できる限り宮崎産のものを使いたい私にとって、うれしい季節の到来です。

レモンの花
レモンの木を手に入れたのは、まだ勤めていた15年ほど前県庁前の並木通りでやっていた植木市でした。

いろんな種類の苗木が並んでいる中で、私の目を惹きつけたのはたった1個のグリーンの実をつけたこの苗木。

昼休みに見かけて一度はそのまま通り過ぎたのですが、夕方またそこを通ると私を呼んでいるのです。「私を連れて帰って!」と・・。
自転車だったので、前のかごに乗せて持ち帰りました。

そして、庭の一隅に植えました。

毎年実をつけるのを楽しみにせっせと肥料をやるのですが、数年は花だけで終わっていました。
まだ国産レモンが珍しい頃で、実をつけるのは難しいのだろうと半ばあきらめの心境。

ところが、数年過ぎた頃から急にたくさんの実をつけるようになったのです。
木の高さは1.5mくらいでしょうか。それに数十個の実、枝が垂れ下がりいかにも重そうです。計ってみると130gから150gもあり、大玉です。
皮は薄く、果汁がたっぷり、珍しいので多くの方に差し上げて喜ばれていました。

普通実の生る木は表年と裏年があり、一年おきにしか生らないものですが、毎年たくさんの実をつけています。

彼女の作ったかるかん饅頭
よき友、三つあり。一つには、物くるゝ友。二つには医師。三つには、智恵ある友。 (兼好法師:徒然草より)

ここ2、3日友人にリボンかけを手伝ってもらっています。

ふだん一人でやっていますが、このところ梨、いちじく、ブルーベリーと作る方が重なりました。

なかなかリボンかけまで手が回らず、ビン詰めされたコンフィチュールが困ったような顔をしておめかししてもらうのを待っています。

応援を頼もうかなと思っていたら、向こうから電話が・・・。
これ幸いと状況を説明し手伝ってもらうことにしました。

一人で手が回らないとき、いつも彼女に頼んでいます。
というのも、私がどうしようかなと迷っているとき、それを見透かしたように彼女から電話があるのです。
「以心伝心」とでもいいましょうか・・。

ビンのふたに包装紙をかけリボンを結ぶ作業に彼女は持ち前の器用さを発揮。
おめかししたコンフィチュールもうれしそう。

手だけでなく口もそれなりに動かしながらのこの作業、彼女も楽しみながらやっているようです。

彼女手作りのかるかん饅頭で3時のお茶、し・あ・わ・せ♪。

試食セット
「じゅぴあ」と「タウンみやざき」の自宅ショップ特集に取り上げてもらって以来、毎日のようにお客様がいらっしゃるようになりました。

住宅地の中なので、電話で説明するも目印になるものがなく、なかなか難しい。
途中何回も電話をかけてこられる方もいて、仕方ないこととはいえ申し訳なく思っています。

初めての方が多いので、家にあがっていただいて、まず試食用のセットを出し、味見をしてもらっています。そしてお好みのものを選んでもらう。
常時10種類ほどありますので、結構楽しんでもらっています。
さらに時間があればコンフィチュールの説明や世間話をしたり・・・

この方法、味を確かめてから買っていただくので私自身も安心です。

販売にもいろいろな方法があると思いますが、今のところ小心者の私にはこれが合っているようです。

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ここしばらくビンに貼るラベルを作ろうといろいろ思案中です。

最初の予定では軌道に乗ってからと考えていたのですが、販売の方もいろんな方の応援をいただき、少しずつ動き出しました。

今は、市販の小さなHand Madeと書かれたものを貼っていますが、「食べる前に、しばらく飾っておきたい」という声を何回も聞き、どうにかしたいなと思い始めました。

2、3週間ほど前、知り合いに頼んでデザインしてもらったのですが、最後の打ちあわせでドタキャンしてしまいました。(Nさんごめんなさい)
そのときはいけると思ったのですが、あれこれ考えているうちに「コンフィチュールの文字を前面に出す必要はないのでは・・」と思いだしたのです。
自宅ショップでもネット販売でもコンフィチュールをご存知の方がいらっしゃるわけですから、もっと遊び心のあるラベルの方が楽しいのではと・・・。

まずながめて楽しみ、次に食べて楽しむ・・・そんなことを考えている今日この頃です。

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